開所22日目

朝の電話

 昨日、事務所経営に関するちょっとした問題について法科大学院で同期、司法修習64期の藤田大輔先生に質問するメールを送っていた。それに対する返答として朝に電話がかかってくる。起きた直後の真っ暗な部屋で寝ながら出る。起きた直後だということがバレる。ああそうか。仲が良い人じゃないとそもそも指摘してくれないのか。問題は解決。ありがとうございました。

昼の電話

 某保険会社から電話。日弁連共済制度の案内。またか。封筒は既に4社から来た。「結構です」と言ってすぐに切ろうとすると「話を聞いてもらうように言われている」と言う。聞く義務でもあるかのように言うのは反則だろうという趣旨で、「誰から言われてるんですか?上司からですか?」と言うと普通に爆笑される。ちょっとむっとするが、皮肉が通じないのは私のコミュニケーション能力不足の故であり、むっとしている場合ではない。とりあえず話を聞かずに切ったが今後またかけてきそうだ。結局、誰から言われているのかはよくわからなかった。
 私もそろそろ営業電話に飽きたらしい。

新件が入る

 スケジュール管理がいよいよ大変だが土日の間になんとかなりそう。でもこの後いろいろアレがあるんだよなあ。アレ。よく把握していないが、あの、なんか必修の共同受任の研修制度か何か。即独者向けの任意的なのにも申し込んだが。