角形2号封筒

 もう1箇月ぐらい前のことになりますが,角形2号封筒をデザインして作りました。
 以前作った長形3号封筒と並べた画像を貼ります。
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 角形2号封筒の事務所名と氏名・肩書のフォントは,看板や長形3号封筒の事務所名と同じUDタイポス512,他はヒラギノ角ゴシックのW2です。ちなみに長形3号の方はUDタイポス512と源ノ角ゴシックです。なんか行き当たりばったりですね。
 随分このブログも放置してしまっていますが,もう事務所のあり方が固まってしまったからでしょうね。ちなみに今日で開所1年7箇月です。
 そういえば,最近刑事事件をやめました。当番と国選の登録を抹消しました。登録抹消してからも既に受任した事件は続くわけですが,最後に残っていた事件も先週終わりました。私選で頼まれたらやるかもしれませんが,私選でもあまりやりたくないなという気はします。なぜやめたかというとまあ,情状弁護をやっていて嫌になったんですね。どう嫌になったかは今書いていたんですが,議論になりそうなのでやめておきます。国選をやめると収入が減って困らないかと言われることもありますが,それはおそらく事務所経費負担のない軒弁やイソ弁の発想で,一人ボスである私としては国選はやらない方が経営的には良いと思います。まあ,そうであるならば現在の国選弁護は軒弁等の事務所経費を負担しているボス弁の厚意によって成り立っている制度だという気がして,そうならそろそろ制度として破綻しても良いのではないかと思いますが。……いや,何もしないよりは国選でもやった方がいいから,そうともいえないかな……よくわかりませんがまあ,今の私としては,やらない方が経済的には合理的だと思っています。

封筒のデザイン

 11月初めから5箇月間ぐらい,すごく忙しかったのですが,落ち着いた気がします。
 まあ,今は裁判所の異動の時期で,最近あんまり期日が入っていないので,それで落ち着いた気になっているだけかもしれません。まあ,わけあって,多分もう過去5箇月間ほどは忙しくならないと思いますが。あまり忙しいのは良くないと思います。

 そんなわけで,1箇月以上前の話ですが,長形3号の封筒をデザインしました。
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 フォントですが,事務所名は看板と同じUDタイポス512,それ以外は源ノ角ゴシックです。いろいろ試してみたら源ノ角ゴシックがレトロな感じでハマったような気がしたので,これにしました。
 角形2号もこれと似た感じに作りたいなと思いつつ,忙しかったのでできていません……いや,今はちょっと時間ありますが,デザインは趣味みたいなものなので,デザインをして遊びたいという気分にならないと作らないんでしょうね……。

 長形3号のは,後で修正したくなるだろうと思って後で修正して作り直す前提でデザインしていたんですが,結局封筒って自分でもあんまりまじまじ見ないので修正したいという気持ちにもならないですね。

看板と名刺のデザインを新しくしました

 今までの看板のデザインが気に入っていなかったので,看板のデザインを新しくしました。看板の内部にシートが入っているので,それを取り替えたわけです。

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 整骨院や診療所っぽくしようと思って作りました。整骨院っぽいなと思っていただければ嬉しいです。法律事務所が整骨院っぽいのが良いことなのかどうかは知りませんが。
 デザインは自分でAdobe Illustratorで作ったんですが,その際にフォント(UDタイポス512)を買ったので,せっかくなのでそのフォントを使って名刺のデザインも新しくしました。画像左が古い方。画像右が新しい方。地図は裏面。名刺のデザインはAdobe Illustratorではなく試しにAffinity DesignerというMac App Storeで6000円の新しいアプリを使ってみました。

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 別にこれで集客を強化しようということではなくて,前の看板のデザインが恥ずかしくて変えたかっただけです。前のは私がざっくりと作った画像を看板業者に送って,印刷データ自体は看板業者に作ってもらったものです。前のはこれです。

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 この方式の看板のシートの印刷には,1度吹きと2度吹きがあるそうです。2度吹きはインクを2回吹き付けるそうです。夜に美しく見えるようにするには2度吹きの方が良いのだそうです。その代わり2度吹きだと昼間は暗く見えるそうです。前のは1度吹きだったんですが,今回は2度吹きにしてもらいました。

 あと,封筒も,事務所の住所等が最初から印刷されているものを作りたいですね。今は何も書かれていない茶封筒を買ってきて,宛名ラベルで事務所の住所等を表示しています。ただ,名刺はいろいろ貰っていてコレクションがあるから,他人の名刺をいろいろ見ながらデザインを練ることができましたし,看板は街中にある整骨院や診療所の看板を参考にデザインを考えることができたんですが,封筒はコレクションしていないし街中で見かけることもないので,デザインを考えるのが難しいですね。今後,封筒をコレクションしていきたいと思います。

 ちなみに,メールアドレスも変えました。satohirokilaw@gmail.com から s@slaw.jp に。ちなみに前のアドレスに送ってもらっても届きます。私はgmailが大好きなんですが,「フリーメール」と言われることがあって信用されていないのかな,と思い。あと前のは長すぎて電話で伝えにくかったというのもあります。だからといって9文字のメールアドレスというのも極端に走りすぎの気もしますが。そういえば私の(事務所の番号として登録している)050の電話番号も「携帯」と言われて信用されないようですね。050は携帯電話の番号ではなくIP電話の番号です。まあ,信頼感がないことに変わりはないのかもしれませんが。ちなみに法テラスの電話番号は多分全部050です。余談ですが,某四大事務所のアソシエイトの先生に以前,この電話番号について「ピッチですよね?」と言われたことがあって,法テラスに電話したことがないのか!と驚いたのを覚えています。ちなみに050がPHSの番号だったのは1999(平成11)年1月1日午前2時までのようです。
 あと,今年に入ったあたりに仕事で使う読点を「、」から「,」に変えました。弁護士業界では,裁判所の文書に倣って「,」を使う人が多いです。私は日本語の読点は「、」の方が美しいと思っていて,頑張って「、」で通していました。しかし,他人の文章をOCRかけてコピペする際なんかには,その他人の文章は「,」になっていますから,私も「,」を使っていた方がいろいろ楽なんですよね。それで,もう,折れました。今後「,」で行きます。もう日本語の読点はどっちかに統一されてほしいですね。

同じ唐揚げを食った仲

 大阪弁護士会の研修に行った。法科大学院の同期で司法修習64期の藤田大輔先生がいた。久しぶりに会った。
 藤田先生とは法科大学院生時代,毎日一緒に自習した仲だ。というのは嘘で,毎日一緒に唐揚げ弁当を食べた仲だ。というのも嘘で,飽きもせず毎日唐揚げ弁当を食べていたのは私だけだ。しかし,藤田先生もこの弁当屋の唐揚げを非常に高く評価しており,ある年のクリスマスイブにはここの唐揚げを限界まで食べてみようと藤田先生が言い出し,私が弁当屋に予約注文をして,実際に限界まで食べたことがある。弁当屋のイケメン兄ちゃんはニヤニヤしながら大量の唐揚げを渡してくれた。藤田先生は「明日はみんな顔テッカテカになってるんちゃうか」と言って笑っていたが,その場にいた者全員,翌日特にどうともならなかった。それより食べている最中がつらかった。普段唐揚げを食べていると,皮に衣がついただけのような小さいのが特に美味い。味と油の塊だ。しかし,唐揚げを限界まで食べようとしていると,この小さいのが特にきつい。食道がどんどん油でコーティングされていくような感覚が苦しい。この点において,藤田先生と私とで意見の一致をみた。
 もちろん,私と藤田先生はただ唐揚げを食べていただけではない。勉強場所としていた大学図書館で一番面白い本を持ってきた奴が勝ちという遊び等もした。この時はたしか藤田先生がどこかから明治大正時代頃の手紙か何かを集めたような古い資料を持ってきて,私が法律の勉強そっちのけで読みふけって終わったような記憶がある。
 このように有能な藤田先生は,過去4年ちょっとの間,弁護士法人ALG&Associatesで一般民事事件(離婚,交通事故,不動産関係等)の他に専門分野として患者側の医療過誤事件を扱うアソシエイトとして大活躍されていた。いや,事務所を覗いたことはないのだが,私が何かわからないことがあって藤田先生に質問すると,藤田先生はいつも私が期待した5倍ぐらいの速さで,私が期待した4倍ぐらい量の情報を答えてくれるので,普段から大活躍しているに違いないのだ。
 しかし,今日会って話したところ,今年2月末に今の事務所を退職する予定だという。もったいない話だと思って聞くと,要するに,今の事務所では個人受任ができないため「仕事を取る」という仕事をしなくてよいところに物足りなさがあるという。そのため,個人受任が可能な事務所を探しているという。それは,わかるような気がした。

開所1年

 ここに夜間営業事務所を出していれば、いろいろ特有の需要が見えてくるだろうから、それに合わせてビジネスモデルを考えようと思っていた。
 そう思ってまず適当に事務所を始めたまま、特に何も打ち出さずにもう1年が経ってしまった。

 具体的な事件等の類型という意味では、需要はあまり見えてこない。
 しかし、もっと広い視野で見るならば、思うところはある。

 人が、弁護士に相談に行くのは、どういう場合か?極端な例を挙げれば、「訴状が来た」といった場合。これは弁護士に相談すべきだとわかる。だから、法律事務所に行く。
 当たり前だが、弁護士に何かを依頼しに行くのは、その人が、弁護士に依頼しに行くべきだと判断したからだ。
 これでは、言ってみれば、弁護士に依頼した方がよいかどうかの判断を、弁護士に依頼したらどうなるかを知らないクライアントに委ねていることになる。これで社会生活が上手くいくとは思えない。実際、手遅れになってから相談に来られる方は多い。
 相談に来るのを待っていたのでは、そうなる。
 解決策は、いろいろあり得ると思う。

 クライアントと接していて思う。個人にも中小企業にも、気軽に相談できる弁護士が欲しいと思っている人は多い。いや、少し語弊がある。例えば、いつでも気軽に相談できる敷居の低い法律事務所があればよいとか、弁護士を紹介してくれて弁護士費用をも出してくれる保険があればよいとか、そういうことではない。気軽に相談できる特定の弁護士が欲しいということだ。
 そういう弁護士がいれば、前述の問題の解決策の1つになる。だから、求められている。

 話にまとまりがないが、思考にまとまりがないので、仕方がない。

 ところで、事務所の設備も適当に作ったままなので、なんとかしたいとは思っている。
 まずこれ、ダサいと思う。
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 看板は、もうちょっとなんか、温かいデザインにしたい。

 次にこれ、壁を作りたいのか壁を作りたくないのかはっきりしたい。
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 もっとはっきり壁らしいパーティションを設置して、ホワイトボードはそこに貼り付けたい。

 などと思うが、なかなか手が回らない。

 話にまとまりがないが、これは日記なので、仕方がない。

開所7箇月

 今日は忙しかったから開所7箇月のことを忘れていた。慌てて書き始めたが、今日はほとんど食事も摂っていないので簡潔にしたい。早く何か胃に入れたい。
 いや、忙しかったというか、昨日の大雨によるJRのダイヤの乱れで無駄に時間を食っただけの気がするから、忙しかったという表現は変な気がする。いやまあ、どうでもよい。

虫がいなくなった

 多分2月頃から出続けていた羽虫が、多分7月に入ったぐらいからぱったり出なくなった。季節性のものらしい。また来年会いましょう。

水害

 昨日の大雨はひどかった。1階なのに雨漏りがして……それの片付けもあるので、まあ今日はこのへんで……

開所半年

 開所半年という節目だから、当事務所を経営してみての感想でも書こうかと思って長文を書き始めたのだが、面白くなかったのでやめた。
 一言で言うと、予想通りなのだ。
 予想と違うのは、事務所に虫が出るとかそういうところだ。虫との闘いは相変わらず続いている。春から数は増えたが、種類に変化はなく、主に1種類。何という虫かは知らないが、ほとんど脚しかないような姿の小さい虫で、ちょっと緑色の部分があって、そして物凄く動きが鈍く空中でも簡単に捕まえられる。人体に害はない。まあ虫のことはあまり書かないでおこう……
 なお、まだ蚊が一度も出ていないことは強調しておきたい。

開所5箇月

ホワイトボード

 今まで事務所に仕切りがなかった。開放感があった方が良いと思ったのだ。しかし、事務机と応接セットの間に仕切りがないとやはり困る。一番困るのが、お客様を待たせて机のパソコンで何か作業をする必要が生じた場合だ。仕切りがないと、お互い気まずい。そういうとき、ほぼ必ずお客様の方から話を振ってくる。気を使わせてしまって、申し訳ない。しかも、私は作業をしているわけだから、お客様から振られた話に答えている間その作業の手が鈍るという弊害もある。
 そこで、仕切りとしてホワイトボードを買った。
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 後ろに黒い布(綿55%、麻45%)を張って仕切りとして成立させた。これも最初は白い布の方が爽やかになるかとも思っていたのだが、ホワイトボードの色とかぶるとなんかダサいなと思って黒い布にした。その判断は正しかった。
 ホワイトボードとして使うことに関して言えば、相続の話をするときなんかにとても便利だ。

虫との闘い

 ここにこう書くのもどうかと思うが、虫については、もう入ってくるのは諦めて、入ってきてから殺すという作戦に出た。
 具体的にはこれを使う。
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 部屋に予め散布しておくと、殺虫成分が細かく散って壁に張り付き、入ってきた虫が壁にとまると死ぬという、そういうグッズだ。この方式は、よくわからないがここ数年の虫除け界における流行のようだ。
 たしかに、死ぬ。虫が、死ぬ。
 しかし、まあ私の撒き方に慈悲があるせいかもしれないのだが、虫が入ってきて、壁にとまって死ぬというその過程の間に、弱った虫を目にすることがある。相談中だと困ったことになる。相談中に弱った羽虫がふらふらと飛び、気が付いたら消えている。そんな事務所となっている。無気味だ。
 入ってきてから殺すというのは虫除けにおける最低限のラインを維持するための所業と位置付け、やはりそもそも入ってこない事務所作りを目指そう。そう考えて、また虫との格闘が続く。
 この事務所を始めて最も成長したスキルは、虫耐性だ。今まではあらゆる虫を触れなかったが、今は羽虫(と呼ぶのだろうか?ほとんど脚と羽しかないような虫)なら平気で触れるようになった。
 強調しておきたいのだが、未だにこの事務所に蚊は出ていない。蚊が出たら本気で全面戦争に入る。慈悲はない。事務所を訪れる方々もそこは安心してほしい。そして今出ている虫も元々蝶すら触れなかった私がすぐ慣れる程度のものだからたいしたものではないと思う。安心してほしい。

忙しい

 毎月18日にブログを書くことにしているのだが、よりにもよってなぜ今日が18日なのだ?今日は忙しすぎてもう書けるわけがない。と思っていたが、書けた。
 当ブログ初期は毎日更新していて、毎日更新しているとブログ更新を「頑張っている」等と評されることも多かったが、本人としては頑張っているつもりはまるでなかった。むしろ書かないでいることの方に頑張りが必要なのだ。
 ブログとかFacebookとかTwitterとか、昔ならWeb日記とかは、書かないでいることの方に努力が要るタイプの人間がいるのだ。そういう私のような者は、やはり書くのに努力は要らないのだ。今当記事を書いていて改めてそれを感じた。
 ちなみになぜそんな私が月1回更新にしているかというと、守秘義務の都合だ。毎日書いているとどうしても、どういう事件をどう処理しているかが窺い知れるようなことも書いてしまうはめになる。それを避けるために私は、勝手に動く両手を抑え、ブログを書かない努力をしている。